産経国際書会無鑑査会員です。文部科学省後援毛筆•硬筆書写検定最高位一級指導者、書道•ペン字•仮名•実務書道各五段正師範。変体仮名を使用し、創作した仮名の小作品です。古今集巻６から紀貫之の冬の短歌を選びました。雪降れば冬籠りせる草も木も春に知られぬ花ぞ咲きける「春に知られぬ花ぞ咲きける」の花は雪の意です。墨の濃淡、立体的な渇筆の表現が美しい作品です。2019年の秋、銀座の画廊で鎌田悠紀子先生主宰の秋桜会展があり、出品しています。出品用の渾身作なので、同じ作品は制作できません。画像４枚目は2020年1月号の「書道界」、画像５枚目は２月１日の「新美術新聞」に掲載されました。銀座の画廊展示用として、東京の表装会社で表装、額装していますので高級感はあります。裏面に紐あり。壁掛けタイプです。和室でも洋室でもインテリアにピッタリです。作品サイズ 縦33センチ×横24センチ額装サイズ 縦55センチ×横43.6センチ×厚さ2.5センチ宅配送料は無料です。作風を好んでいただける方がございましたら、専用ページを作成して対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

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関戸古今(書写)昭和初期模本(関戸本古今和歌集)

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紀貫之(キノツラユキ)とは？ 意味や使い方 - コトバンク

Tanaka Shisui 田中 紫水 | ❄️冬ごもり 思ひかけぬを 木の間より 花と見るまで 雪ぞふりける／紀貫之 ⁡ 《冬こ毛り おも非可介ぬを この万与り 花と見類ま弖 雪所ふ利介る》※使用仮名 ⁡ 意味：冬ごもりの時期、思いもかけなかったが、木の間から花と見えるばかりに雪が ...

紀貫之の歌を二首2×6尺サイズの紙に

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